Barista Career Program

落ちる理由は、
英語力ではありません。

オーストラリア・ニュージーランドのカフェで働くための、8週間のオンラインプログラムです。
週2回、計16回。あなたがコーヒーを作っている動画を1本ずつ見て、その場で直していきます。
向こうで覚えると時間がかかることを、日本にいるあいだに終わらせます。

バリスタ歴10年以上 / 講師歴4年 / 指導実績400人以上 / シドニー在住

こういう方のためのプログラムです

  • コーヒーを作れる環境がある(お店で働いている/スクールに通っている/自宅にマシンがある)
  • 海外でバリスタとして働きたいと思っている
  • 渡航の時期が、だいたい決まっている

お店での勤務経験は、条件にしていません

カフェで働いたことがなくても大丈夫です。スクールに通っている方、ご自宅のマシンで練習している方も対象です。見ているのは経歴ではなく、手を動かせる環境があるかどうかです。

このプログラムは動画を送っていただいて直す形なので、練習できる場所がないと進みません。まだ一度も触ったことがない場合は、オンラインだけだと時間がかかりすぎます。その場合は 教科書で知識を入れてから、シドニーの対面講座を受けに来ていただくのが、いちばん確実です。相談の段階で正直にそうお伝えします。

日本で求められるスキルと、
向こうで求められるスキルは違います。

腕の問題ではありません。日本のカフェで通用してきた人が、向こうのトライアルで落ちる。その理由のほとんどは、求められるスキルの中身がずれていることと、そのずれを誰も教えてくれなかったことです。

たとえば、フラットホワイトとラテの違い。オーダーの略し方。サイズの呼び方。ミルクの指定。レジ横のどこに立つか。——これはほんの一例で、こういうものが本当にたくさんあります。日本では誰も教えてくれなかったものが、向こうでは全員が知っている前提で回っています。

そして知らないと、その場で止まります。止まると、腕を見せる前に「この人は経験がないな」と判断されます。日本であれだけやってきたのに、知らないというだけで、経験がない人に見えてしまう。これがいちばんもったいない。

ゼロから教え直すのではありません

あなたがすでに持っているものの上に、向こうで必要になるスキルと知識を、僕が順番に足していきます。ばらばらに足すのではなく、現場で使う順に並べて渡します。何が足りないのかが分かっていれば、8週間で届きます。

8週間でやること

WEEK 1

キックオフ面談(60分・オンライン)

いまの技術・英語・渡航の条件を確認して、8週間の計画をその場で組みます。現地の求人がどう出るのか、トライアルで実際に何を見られているのか、そこで何を求められているのかを、正直にお伝えします。

WEEK 1 – 8 / 週2回

動画による技術添削(計16回)

抽出・スチーミング・注ぎを撮って送ってください。抽出時間、粉の状態、タンピング、ピッチャーの角度、注ぎ始めの位置まで、1本ずつ具体的に指摘します。

週2回、8週間で16回。撮って、直して、また撮る。この回数が、このプログラムの中心です。

WEEK 4 – 7

面接とトライアルの英語

実際に聞かれる質問と、その答え方。完璧な英語は要りません。大事なのは、聞かれていることを正しく理解できているかどうかです。

意味さえ取れていれば、多少つたなくても伝わります。逆に、質問の意図がずれていると、どれだけ流暢でも落ちます。「これだけは押さえておくべき質問」を、答え方とセットでまとめてお渡しします。

WEEK 8

レジュメの仕上げと、送り出し

現地の形式で、納得のいくまで直します。オーナーが5秒で見る場所、書いてはいけないこと、添付写真の撮り方。

そして最後に、向こうに着いたときに何を持っていればいいのかを確認して終わります。

教科書『世界一のバリスタ教科書 〜基礎編〜』完全版が含まれます

全9章。豪州・NZの現場だけに絞って、ドリンクの構成を「割合」で体系化した教材です。プログラム中はこれを共通言語として使います。改訂版が出た場合も、追加のご負担なくお受け取りいただけます。

修了された方全員に、推薦状をお渡しします。

向こうのカフェは、採用の前に reference(推薦者)を見ます。ところが日本での職歴は、現地のオーナーには確かめようがありません。電話をかけても日本語ですし、そもそもかけません。

だから、こちらで書きます。現地に住んでいる人間が、実際にあなたの手を見たうえで書いた推薦状です。英語で、現地のオーナーが読み慣れた形式で、必要なら電話にも出ます。

ただし、書けることしか書きません

当校は資格の発行機関ではありませんし、修了証も出していません。推薦状も同じです。4回の添削で実際に見た範囲のことだけを、具体的に書きます。「熱心です」のような、誰にでも書ける文章は入れません。そのほうが読む側に効くからです。

料金

はじめての募集のため、先着7名様に限り、先行価格でお受けしています。実績をまだ表に出せていないためです。7名に達した時点で価格を改定します。

Plan A
オンライン完結
8週間プログラム

日本にいながら、渡航前に仕上げる

¥50,000 税込
通常 ¥98,000 / 先着7名
  • キックオフ面談(60分)
  • 動画による技術添削 週2回・計16回
  • レジュメ添削(納得のいくまで)
  • 面接・トライアルの英語対策
  • 押さえておくべき質問集
  • 教科書 完全版(全9章)
  • 修了後の推薦状
相談してみる

プランBは、別々に申し込むより ¥10,000 お得です

オンラインプログラムプランAより ¥10,000 引き
シドニー対面講座(1席)通常 A$400

対面講座の席は日曜のみ・1日3席で、増やすことができません。そのぶんオンライン部分を¥10,000引いています。日本にいるあいだに知識を仕上げて、そのままシドニーで手を仕上げる——いちばん速い組み合わせです。

お支払いと、返金について

お支払いはクレジットカードまたは銀行振込です。ご入金を確認してから、キックオフ面談の日程を決めます。

キックオフ面談を実施する前であれば、理由を問わず全額を返金します。実際に話してみて「思っていたものと違う」と感じることはあります。そのときに引き止めるつもりはありません。

面談を実施したあとの返金はお受けしていませんが、渡航の時期が変わった場合は、期間をずらして対応します。詳しくは特定商取引法に基づく表記に書いています。

まずは相談から

いきなりお申し込みいただく形にはしていません。合わない方に売りたくないからです。まずLINEでご連絡ください。内容をうかがったうえで、無料のオンライン相談(30分)にご案内します。

LINEで、この4つをお送りください

下をそのままコピーして、埋めて送っていただければ大丈夫です。

【海外バリスタ転職プログラムの相談】 ① お名前(ニックネーム可) ② いまコーヒーをどこで淹れていますか  (お店 / スクール / 自宅のマシン / まだ触っていない) ③ 渡航予定の国と、だいたいの時期 ④ いま、いちばん不安なこと

②をうかがうのは、いまの立ち位置によって8週間の組み方が変わるからです。お店で働いた経験がなくても大丈夫です。まだ一度も触っていない場合だけは、無理におすすめせず別の進め方をご提案します。

LINEで相談する

LINEをお使いでない場合は info@sebbarista.com へどうぞ。
平日の日中はシドニーで学校と仕事のため返信できません。夜にまとめてお返しします(48時間以内)。

Sebastian(Tsubasa)

カナダでバリスタを始めました。当時はエスプレッソが何かも知りませんでした。その後オーストラリアに渡り、現地の有名なロースター/コーヒーショップで働きましたが、教え方が人によってばらばらで、何が正解なのか分からないまま、本当に苦しい思いをし続けました。

理論を体系化している人が、誰もいない。それなら自分がやろう——それが、教える側に回った理由です。

いまはシドニーで、日本語のバリスタ講座を運営しています。指導実績は400人以上。受講生はメルボルン、アデレード、ケアンズ、ブリスベン、ニュージーランドからも来ます。そしてそのみなさんが、いまバリスタとして働いています。

このプログラムは、その講座で毎週やっていることを、日本にいる方に届けるために作りました。そのうえで、対面ではできないことを足しています。週2回・16回の動画添削がそれです。同じ場所にいなくても、むしろ回数は増やせる。ここは対面より強くできる部分だと思っています。

よくある質問

カフェで働いたことがありません。それでも受けられますか?
大丈夫です。スクールに通っている方、家庭用のマシンで練習している方も受けていただけます。条件にしているのは経歴ではなく、自分の手で淹れたことがあるかどうかです。ただし一度も触ったことがない状態からだと、動画で指摘する形では時間がかかりすぎます。その場合は正直にそうお伝えして、教科書から始めることをおすすめします。
家庭用のマシンしか持っていません。練習になりますか?
なります。マシンが違っても、粉の量、詰め方、抽出時間の見方、ミルクの温度と泡の作り方——見るべきところは同じです。家庭用マシンならではの限界(圧力や蒸気の弱さ)も踏まえたうえで、そこで何を身につけておけばいいかをお伝えします。
英語が不安です。
必要なのは、日常会話ができる程度です。カフェで使う英語は範囲が狭く、覚えれば済みます。むしろ問題になるのは、忙しい時間帯に一度で伝わるかどうかで、これは練習で解決します。TOEICのスコアは求めていません。
渡航の時期がまだ決まっていません。
大まかで構いません。ただしこのプログラムは渡航日から逆算して8週間で設計しています。時期が全く未定の場合は、決まってから始めたほうが効果が出ます。相談の段階でご一緒に考えます。
資格や修了証はもらえますか?
当校は資格の発行機関ではないため、資格も公的な修了証も発行していません。正直にお伝えしておきます。お渡しするのは推薦状(Reference Letter)です。現地の採用の場では、実際にはこちらのほうが見られます。
動画の添削は、何を撮って送ればいいですか?
スマートフォンで十分です。抽出の一連の流れ(粉を挽く → タンピング → 抽出)と、スチーミングから注ぎまでを、それぞれ手元が見える角度で撮ってください。撮り方は最初の面談でお伝えします。
週2回も送れるか不安です。
送れなかった週があっても構いません。週2回は上限ではなく、こちらが確保している枠です。ただ、間隔が空くほど直した結果が身体に残りにくくなるので、できるだけ詰めることをおすすめしています。ペースは最初の面談で一緒に決めます。
仕事を紹介してもらえますか?
求人の紹介や、お店へのご紹介は行っていません。このプログラムでやるのは、あなたが自分で受かる状態を作ることです。求人がどこにどう出るか、どう応募するかはお伝えしますが、席を用意する形ではありません。そこは正直にお伝えしておきます。
プランAとBで、指導の中身は変わりますか?
オンライン部分は完全に同じです。動画添削16回も、推薦状も、どちらのプランでもお渡しします。違いは、シドニーでの対面講座、当日の技術動画、そして渡航後30日間のサポートだけです。プランBは、シドニーに来る予定がある方のためのものです。
途中でやめたくなったら?
キックオフ面談の前であれば、全額返金いたします。面談を実施したあとの返金はお受けしていませんが、渡航時期が変わった場合などは期間の調整でご相談に応じます。詳しくは特定商取引法に基づく表記をご覧ください。
現地の時給はどのくらいですか?
2026年7月改定の Hospitality Award では、カジュアル雇用のバリスタで A$33〜35 前後が最低ラインです(日曜・祝日は割増)。ただしワーキングホリデーの場合、最初の1ドルから15%の所得税がかかります(オーストラリア国税庁)。実際に手元に残る額は、これより少なくなります。生活費と合わせて、渡航前に一度計算しておくことをおすすめします。
就職を保証してもらえますか?
保証しません。就職はビザ・都市の求人状況・ご本人の行動量に左右されるもので、こちらだけで決められないからです。お約束するのは「受かる状態」まで持っていくことです。技術・書類・受け答えのすべてが現場基準に届いたと判断できるところまで、責任を持ちます。

面倒なところは、
日本にいるあいだに終わらせる。

向こうで覚えようとすると、やたら時間がかかるものがあります。ドリンクの構成、オーダーの読み方、サイズの決まり、現場で飛び交う言葉。この「知識の部分」は、実は日本にいるあいだに終わらせられます。

そして、ここを先に潰しておくと何が変わるか。

着いた初日から、動けます

覚えながら働くのではなく、分かっている状態で現場に入る。これだけで最初の2週間がまるごと変わります。同じ時期に来た人が「まだ何も分からない」と言っているあいだに、あなたはもう戦力として数えられている。この差は、あとから追いつかれません。

決まるのが早ければ、貯金が減っていく期間も短くなります。生活の心配をしながら店を探す——あの時間が、まるごと要らなくなる。

そして早く現場に入った分だけ、経験もその分だけ早く積み上がります。1年しかないビザなら、この差は決定的です。このプログラムが渡したいのは、その立ち上がりの速さです。

準備を、向こうに持ち越さない。

あなたはもう、コーヒーを作れます。
あとは向こうで求められるものを、着く前に知っておくだけ。それを8週間で。

相談してみる